仕事が出来る人に見えるための ゲスなコツ ~時間編~


どうも、うたのです。Twitter(@utano_bank)(@utano_shion

突然ですが、みなさんは仕事が出来る人ですか?

ふむふむ……なるほど。

ブサイクだったら、化粧をすればいいんですよ。

仕事に自信がないのなら、出来る人に見せかけちゃえばいいんですよ。

本日は、ちょっとした意識で「仕事が出来る人に見える」。そんなゲスなテクニックを伝授いたします。

キーワードは、「時間」です。

「時は金なり」、時間を上手く味方につけて、ライバルに差をつけろ!!

時間を守る 締切を守る

時間を守る、締切を守る。

きちんと出来てますか?

「そんなの当たり前やんけ……」

というアナタ。

クライアントとの約束時間、提出物の締切、会議の開始・終了時間、仕事の納期……

全てにおいて出来てますか?

営業マンでいうと、ノルマをクリアする、契約を取ってくるというのは、個人の資質や行動量によって出来る出来ないがあります。

ですが、時間を守るというのは、ちょっと意識すれば誰にでも出来ます。

ここで、評価を落としてしまうのは、非常にもったいない。

上司から「31日の15時までに報告書出しておいてね」と言われる。

仕事に忙殺されてて、忘れる。

上司に「あの報告書、どうなった?」と詰められる

「しまった!忘れてた」慌ててやる

結局、報告書も、他の仕事もグッチャグチャ……

こんな経験、あなたにもありませんか?

銀行という組織は、お勉強ができるいわゆるいい子ちゃんが多いのですが、それでも時間や締切を守れないドアホがたくさんいます(笑)

ま、おかげで多少仕事が雑でも、きちんと時間を守っている僕みたいなヤツの評価が相対的に上がるんですけどね(ゲス顔)

仕事の求められている質を、瞬時に判断する

日々、仕事をしている身としては、ふり掛かってくるものがたくさんあります。

「会議に参加するか、しないかの報告」
→こんなものは、スケジュール帳を確認すればすぐにわかりますので、秒殺で打ち返します。

「定例的に求められている報告」
→ヒマな時にあらかじめ作っておく。質については前回の分を参考にしながら、注意されなければ多少雑でもOK。

「あんまり乗り気のしないプレゼン資料の作成」
→前回のを使い回す、他の人からもらって細部だけ変える など。

キーワードは、完璧主義からの脱却!
余った時間を、本当にやるべき仕事に回しましょう!

 

与えれた時間をキッチリと守る

「プレゼンの時間をあげるから、20分で説明してね」

と顧客に言われたのに、30分以上ダラダラと喋っちゃうヤツ!
大勢います。聞いている身としては、早く終わんないかな……としか思ってません。

決められた時間が1分過ぎるごとに、あなたの好感度が10%ずつ低下すると思ってください。
真剣なプレゼンなら、事前にちゃんと練習しとけ!

20分で説明しろと言われたら、15分くらいで終わらせて、質疑応答の時間を取っておく。突発的な事態に備える。

会議を1時間で仕切ってくれといわれたら、真ん中の30分で一旦到達点を確認して、時間内にキッチリと終わらせる。

逆に、ダラダラとした会議でもうウンザリって時は

「このあと大事なクライアントとの商談がありますので」
と言い訳をして、離脱する。というゲス技もあります。

 

あわよくば、制限時間よりも早く終わらせる

「一週間かかると思ってた仕事を依頼したけど、この人は3日で片付けてきた」

なんと仕事出来る感が漂うフレーズでしょう……

これにもコツがあります。納期を長めに言っておく。

なんとゲスな技でしょう(笑)

仕事を依頼される

(これなら、3日くらいで出来るかな)「じゃあ、5日後でよろしいでしょうか?」

実際、3日で仕上げて提出!

突発的なトラブルがあっても対処が可能なので、許される限り納期長め作戦はアリです。

 

出来そうにない場合は、早めに相談

といっても、全てにおいて仕事が順調に進むわけではありません。

「あー、この仕事間に合いそうにないな……」

上司も忙しそう、あるいは機嫌悪そう……

そうこうしているうちに、期限になってしまう

「うたの、全然できてねーじゃねーか! どないなっとんねん!」

もちろん私も経験ありwwwww

怒られるのは一瞬、でも信用を失うのはヘタしたら一生です。

上司が信頼できない場合は、周りの同僚に相談するという手もありますので。
勇気を出して、打ち明けてみましょう。

なあに、過去の人類の戦争や飢餓などの過酷な歴史。世界中で今も論争が巻き起こっている様々な問題に比べれば、
あなたの仕事が少し壁にぶつかっていることなど、ささいなことですので(笑)

 

幼稚園の時に教わったことが出来ていれば、ビジネスマンとしてやっていける

私の敬愛する、東レの元役員、佐々木常夫氏はこんなことを言っています。

「人に会ったら、あいさつをする」

「みんなと仲良く遊ぶ」

「嘘をつかない」

「間違ったことをしたら謝る」

幼稚園で教わったことが出来ていれば、ビジネスマンとして大抵の仕事はできる。

私はここに、「約束をきちんと守る」を付け加えたいと思っています。

時間や締切を守るということは、他人との約束をきちんと守るということ。

逆に、時間や約束事にルーズな人を私は基本的に信頼していません。

もちろん、家族や家庭の事情、急な葬儀や体調不良なと……突発的にどうしようもない状況もありますので、そこはお互い様ですが。

ルーズなヤツは、どこまでいってもルーズです。そんな人とはそっと、距離を置きます。

 

ビジネスマンにとって大切な時間。
あなたは、意識できてますか?

 

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ファンタジスタ! うたの

クリエイター達を発信して、世の中をもっと元気にしたい! やりたい!と思ったことは取りあえず飛びつく関西在住の三十代男子です。 WEBで恋愛小説書いてます@小説家になろう 『歌姫と銀行員』 デジタルイラスト修行中/ツイキャス・nana/京都観光ガイド/ 本業は場末の銀行員