第〇回 詩野紫苑さん

まずは、詩野紫苑(うたのしおん)さんの紹介をさせていただきます。

何を隠そう、管理人うたの の小説を書く際のペンネームです。

ちょっ……おまっ……(笑)

まあ自分の作品の宣伝というよりは、この先色々な方に記事の掲載許可をいただこうと思っているので、「こんな風に紹介させてもらいますよ」というデモ画面のようなものだとご理解くださいm(_ _)m

僕らの妄想を叶える、爽やかな恋愛小説の担い手(という感じにクリエーターのキャッチコピーが入る予定です 笑)

うたのの主力作品、恋愛モノです。

『歌姫と銀行員』

<あらすじ>

「ずっと前から、あなたのことを探していました!」
偶然目の前に現れた芸能界の歌姫はオレにそう告げた。
なぜ? オレって三十歳のタダのしがない銀行員なんだけど。

そんな突然の出会いに、美人だがひとクセある先輩行員やドジっ子な後輩行員も絡んできて、惰性運転のようだった日常がだんだんと色づいて見えてくる……

銀行員と芸能人が織りなす、ラブコメ×お仕事小説。

文庫本半分くらいの文字量ですので、サクっと読めますよ。

一応、もう一つエッセイの方も紹介しておきましょうか。

元敏腕銀行員の実力やいかに?

~元敏腕銀行員が教える~ ブクマ100を突破するための戦略論

ブクマというのは、ブックマークの略です。「小説家になろう」のサイトの独自用語です。読者がしてくれる「小説のお気に入り登録」のようなものだとご理解ください。ブックマーク100を超えるのが初心者の壁と一応言われております。

小説家向けに書いてますが、うたのが今まで場末の銀行員として生き残ってきた営業手法や心理学についても触れてますので、他にWEBで創作活動をする方や実生活でも役立つことを詰め込んでいると思っています。

では、詩野紫苑さんにインタビュー、いってみましょう。

■小説を書きはじめたキッカケ

叔父の若死→人生何が起こるかわからないから、自分の好きなことをしよう。

若い頃一時期小説家を夢見ていた。ちょうど現実世界の歌姫様(そのうちサイトでも取り上げたいです)にハマり始めたこともあり、どうせなら物語の世界で歌姫様と恋愛してみようと。

■小説を書く上でのこだわり

まず、自分の好きなことを書く。その上で読者に感動してもらったり、共感を得てもらったらいいな。

物語を面白くしようとキャラクターを作ったり、構成を練ったりしてますが、基本、自分の自己満足です。

■将来の野望

書籍化! と当初意気込んでいた思いは今はそれほどなくて。

でも、もしも、もしもだよ! mi◯a様主演で映画化やドラマ化してくれたら……

原作者権限で握手くらいできるよね。本なんて一冊も売れなくてもいいから、その方が嬉しい。

 

ファンタジスタ!うたの こと詩野紫苑はツイッターをやっておりますので、

よろしければ覗いて見てください。

ABOUTこの記事をかいた人

ファンタジスタ! うたの

クリエイター達を発信して、世の中をもっと元気にしたい! やりたい!と思ったことは取りあえず飛びつく関西在住の三十代男子です。 WEBで恋愛小説書いてます@小説家になろう 『歌姫と銀行員』 デジタルイラスト修行中/ツイキャス・nana/京都観光ガイド/ 本業は場末の銀行員