どうも、あそぶ銀行員こと、ファンタジスタ!うたのです(@utano_shion)
みなさん、ネット小説読んだことありますか?
ネット小説とは文字通り、インターネット上で公開されている小説のことです。主に素人の作家が書いていることが多く、ジャンルもファンタジー、恋愛モノ、ホラー、ミステリー、純文学テイスト……などなど様々なジャンルがあります。
私のツイッターのフォロワーさんは小説仲間が多いので、もちろんWEB小説についてはご存知だと思うのですが、そうでない方にもぜひその魅力を知って欲しい。そんなことを思いながら、今回の記事を書いた次第です。よかったら、みんなに広めてみてね。
もくじ
紙媒体の方がエラいみたいな風潮そろそろ止めない?
知的、シブいみたいな印象のある紙媒体の小説家というお仕事も
ほんの50年くらい前まではヤクザで親不孝なイメージだったわけて……そのうちネット小説家を名乗ることが
イケてる!カッコいい!
みたいな時代が来ると思うんですよ✌— ファンタジスタ!うたの (@utano_shion) 2018年7月12日
今や、小説だってスマホで読める時代!
ネット小説だって、知的で高尚な趣味なのだ!
各投稿サイトには検索機能があるので、自分の好みのジャンルを簡単に探すことができますよ。
■独断と偏見で選ぶ、代表的な投稿サイト
小説家になろう 業界最大手らしい、ファンタジー多め。私も主にコチラに投稿してます。
エブリスタ 大人が多いイメージ。文学フリマというイベントを開催しています。
マグネット 今年になってから出来たサイト。大手を食いに掛かるか?
なんせ、無料(タダ)!
基本的にWEB上で無料で公開されているので、好きな時に好きなだけ読むことができます。ここから先はお金が……みたいな、流行りのスマホ課金ゲームみたいなイヤラしい要素はありません。安心してご利用ください。
*セミプロみたいな人が書いているやつは、一部有料のものもあります。まあ極めて少数派です。
作家さんと交流することができる
ネット社会が発達した現代、ツイッターのアカウントを持っている作家さんも多いです。私のサイトのクリエーター紹介の所でも掲載しておりますので、興味のある方はご参照ください。
親しくなったら、小説の話だけではなく、音楽、ファッション、歴史ネタ、株式投資などなど趣味の話で盛り上がったり。
時間の許す限り、交流歓迎の作家さんは多いです。
好きな作家さんに直接感想を伝えて、そして交流することができる。なんと良い時代でしょう。
あっ、そういえば私の布教のせいでシンガーソングライターのmiwaさんにハマってしまった作家さんもいましたね(笑)
記事はコチラ↓
流行の最先端に出会える!(場合も)
今や世界中を熱狂させるクールジャパン! 日本発祥のマンガやアニメは世界中の人々から愛されるコンテンツになっています。
マンガやアニメの原作って、ライトノベルから来ているものが多いですよね。
そして、そのライトノベルは、元々WEB小説で無料で読めたものが人気が出て、そして書籍化されてアニメへ……っていうケース、結構あります。
最近の例でいうと、『Re:ゼロから始まる異世界生活』(通称:リゼロ)はまさにこのパターン! 元々投稿サイト「小説家になろう」で人気が出ていたものが、書籍化されてそしてアニメ化してローソンとコラボしたり、ついに今年2018年10月には映画化されます!
*ちなみにリゼロは、今でも「小説家になろう」で無料で読めます。リンクはコチラ。
あなたが発掘したWEB小説が、もしかしたら書籍化され……映画化されるかもしれない。
そう考えるとワクワクしませんか??
よかったら……よかったらでいいんだ! 対価を払って欲しい

無料で読めて、そして楽しいWEB小説。これからWEB小説の世界に入っていくみなさんに、ひとつだけお願いがあります。
無料なんだけど、よかったら……対価を払って欲しい。
応援してあげて欲しい。
対価とは何か? 現金を払えとはいいません。
それは、「感想」です。
私もしがないWEB作家やっているのでわかるんですが、苦労して色んなことを考えて自分の「好き」を織り込みながら書いた小説に感想がつくとスゴいうれしい!!
アドレナリン出ます! 世の中の景色がバラ色に見えます! 君と出会った奇跡がこの胸にあふれています(笑)
これはもう、WEBの感想欄でもいいし、ツイッターでつながっている人はリプとかDMとか、最近はツイッターと連携している投稿サイトも多いのでシェアボタンとかでもOK!
ほんと3行だけの感想でもいいし、時間ある時だけでいい!
ちなみに批判込みの感想はやめといてあげてくれ……
ああいうのは仲良くなってからでいいし、そもそも作家っていうのは私も含めて豆腐メンタルが多いんだ(笑)
そんな感じで、あなたの生活に新しい楽しみが増えることを願っています。
そしてこの記事でWEB小説の楽しさを知って、ついには自分で小説書いちゃいました! なんて人が出てきてくれたら、すごくうれしい。
最後に私のオススメのクリエーター、1番から3番バッターまで貼っとくんで、よかったら読んでください!
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