第７回 豆こまこさん

さて、いよいよ歌い手さん達も紹介していきますぞ！

歌い手さんのトップバッターを飾るのは、豆こまこさんです。

関西在住の大学生の方で、配信アプリ「ツイキャス」や音楽アプリ「nana」を中心に活躍されています。

直接ハートに響いてくる透き通った甘い歌声と、同年代の女性達が思わず「うんうん」とうなづくような等身大のオリジナルソングが様々な人の共感を呼んでいます。

またツイキャスの配信では、関西弁の癒し系ツッコミと、エルモ、コロ助、クレヨンしんちゃんなんかも登場して（すべて豆こまこさんのモノマネです）、笑わせてくれます。

1 近くにあるのに届かない……憧れ、悩み……そして等身大の想い
2 来年も、今のように……君との『memory』

近くにあるのに届かない……憧れ、悩み……そして等身大の想い

まずはオリジナルソングをご紹介

『ラムネ』豆こまこ

～近くにあるのに届かない　あのビー玉のように　君にいつ届けられるだろうか～

好きな人への届きそうで、届かない想いをラムネのビンに詰まったビー玉に例えた名曲。

ラムネの爽やかなイメージも相まって切ない青春ソングに仕上がってますよね。

一度聞いたたら思わず口ずさんでしまう、ポップチューンなメロディライン。こんな気持ち、誰しも一度は経験したことあるんじゃないかな。

来年も、今のように……君との『memory』

もう一曲、オリジナル曲をご紹介

『memory』　豆こまこ

こちらは落ち着いたナンバーに仕上がってます。

恋人との愛情に満ちた思い出、その一瞬一瞬を切り取るかのような淡いタッチ。

夏の花火、秋の訪れ、冬、そして春……季節は巡る。

好きな人とずっと一緒にいられたら。そんな素直な想いを、心に染み渡るメロディーにのせて届けてくれます。

他にも高校生の時の決意を歌にのせた、『岐路』　や、新曲『Shout』などなど素敵なオリジナル曲をたくさん発表されていますよ！

本当に残念なことに全てが音源化されているわけではないのですが、そのうちYouTubeデビューするらしいので（笑）期待しておきましょう。

それでは、豆こまこさんへのインタビューをご紹介します。

■ツイキャス（配信）を始めたきっかけ

雑誌でたまたまツイキャスの宣伝を見つけて始めましたね！最初は弾き語りをやってませんでしたが、中学3年生の頃に映画『彼女は嘘を愛しすぎている』を観たり、当時井上苑子ちゃんが弾き語りキャスをよく聴いていてそれがきっかけで親にギターを買ってもらい弾き語りキャス始めました！

■どんなことを考えながら歌ってますか？

現在は、プロを目指してる訳ではないんですが、今まで弾き語り主さんのを聴いていてたくさんの曲に出会ったり、こんな曲知らなかったなって思える曲に出会えたので自分自身もそうやってみんなが知らない曲を自分なりに歌って伝えて、また、自分で曲を作って誰かの支えや誰かの心の励み、誰かの癒しになれたらいいなって思ってツイキャスという日本国外でもインターネットがあれば聴けるこのアプリで弾き語ってますね！

■今後の夢、野望など

今後の夢っていうのはないんですが、目標は歌でたくさんの人の支えになることといろんな人たちにたくさんの曲を知ってもらうのが目標です！！だから、自分自身もたくさんの音楽聴いて、楽しんで周りにもその楽しさを伝えれるよう自分は自分なりの曲の伝え方を日々探してます！