絶対に泣ける恋愛映画 公開から一年半『君と100回目の恋』の魅力

どうも、あそぶ銀行員こと、ファンタジスタ!うたのです(@utano_shion)

今日は私の敬愛してやまない女性シンガーソングライターmiwaさん主演の恋愛映画、『君と100回目の恋』をご紹介します。

感動系、そして一途男子を求めている人はぜひ!

この映画は泣けるポイントがいくつもあるんですよ!

ハンカチの準備を! なんてベタなセリフは言いません。
涙と鼻水であなたの顔はドロドロのぐしゃぐしゃになります。間違いなし!

 

映画のあらすじ

 

彼女の運命を変えるため100回人生を捧げようとした彼と、
彼の1回の未来を守るため自分の運命を決めた彼女―。

7月31日、誕生日の夜。ライブがうまくいかず落ち込む葵海は事故にあってしまう
しかし、気が付くと葵海は教室にいた。日付は事故の1週間前―。

動揺する葵海に、お互いに好きな想いをなかなか伝えられずにいるバンド仲間であり幼なじみの陸が言う。
「秘密を教える。俺、時間を戻せる。」
葵海の運命を変えるため、陸は時間を遡れるレコードを使い、何度も時を戻していたのだ。
「運命を変えられた。葵海はもう死なない。絶対に」
想いが通じ合った二人は、恋人として日々をやり直すため1年前に戻る。

そして、あの事故の日に失敗したライブをやり直すため、特別なラブソングの製作にとりかかる二人。
しかし、周囲が羨むカップルとして幸せな日々を送る葵海と陸だったが、陸のタイムリープには葵海への一途な想いとともに重大な秘密が隠されていた―。

「葵海のいない未来なんて、俺には意味がない」
陸が自分の未来をかけて自分を愛していることを知る葵海に、再び7月31日がやってくる―。

引用元「Asmik ace 公式サイト」 https://www.asmik-ace.co.jp より

 

推しポイント

私、miwaさん好き過ぎて、2回も映画館に足を運んでしまいました。

映画パンフレットも持ってますし、オリジナルサウンドトラックも買ったし、ノベライズ本も買ったし、スピンオフ小説まで買いました。

挙げ句の果てには、今年の1月に妻子を引き連れてロケ地巡りもしました。後ほどご紹介しますね。

いわゆるガチ勢ってやつです。(←はい、そこキモいとか言わない)

まあ、私のお仲間には映画館に7回足を運んで、しかもミニライブ付き試写会を当てるために焼きチョコBAKEを200個買ったツワモノがいるので、それに比べれば可愛いもんです。

上記の動画でもある通り、miwaさんの相手が坂口健太郎くん。
お前らイチャコラしやがって……とか思うわけですよ。

ところがどっこい、

坂口くん演じる陸が、miwaさん演じる葵海(あおい)を何とか助け出そうと、ありとあらゆる可能性を懸けて奮闘します。

その愛する人を思う一途な様子に……心うたれますね

私は、「大切な人とのこの瞬間を大事にして、今この時を生きよう!」そんな想いを受け取りました。

あれ……書いててまた、泣けてきたぞ……

共演陣の中では、葵海の親友役の真野恵里菜さんと、陸の叔父さんでかつては自分も時間を巻き戻すレコードを使っていた役の田辺誠一さんが特にいい味出してます。

 

君100を彩る音楽たち

 

シンガーソングライターのmiwaさん主演ということで、劇中の音楽もとても素敵です。

↑ クライマックス号泣必至シーンで流れる、『アイオクリ』(作詞 miwa  作曲 androp内澤崇仁)

 

他にも、オープニングのシーンで流れる軽快な3ピースバンドのリズムが特徴的な『単純な感情』(作詞作曲 miwa)

そして、エンディングで流れる『君と100回目の恋』(作詞作曲 miwa)

 

あとは劇中の挿入歌で使われている、オバタコウジさん(miwaさんのギターの師匠にしてmiwaバンドの重鎮)作詞作曲の『Birthday morning』。爽やかでいい曲です。音源なかったので、私の弾き語り貼っときますね(爆笑)

ロケ地巡り

物語の舞台は瀬戸内の海沿いの街。
ということで、主なロケ地は岡山県瀬戸内市牛窓 となっています。

詳しく調べるなら、コチラのサイトがいいですよ↓
「君と100回めの恋」ロケ地めぐり

大阪から備前IC まで高速道路で約1時間45分
そこから牛窓までは、車で約30分

途中、刀剣で有名な備前長船刀剣博物館もありますので、歴史好きな方はそちらも。
泊まるなら、倉敷や岡山で観光するものよいと思います。

おだやかな海にぽつりぽつりと浮かぶ瀬戸内の島々。
東洋のエーゲ海ともいわれ、冬でも温暖な気候で別荘地になっています。
私もいつか、牛窓に別荘とか欲しいなあ(笑)

今の季節にピッタリな青春恋愛映画をぜひ

さて、『君と100回目』の恋について色々と語ってきました。
なんで今さら投稿したかというと、
今日7月31日は劇中でのmiwaさん演じる葵海の命日という設定なのです。
ちなみに予約投稿した時間も劇中において重要なキーワードになる18時10分に合わせているのです。

映画の舞台は夏。海、夏祭り、大学のキャンパスライフ、軽音楽部を舞台にしており、これからの季節にピッタリ。

一緒に感動を味わいましょうよ!

さあ、今からでも遅くはない。

夏にピッタリの泣ける恋愛映画、みんなで君100にハマろうぜ!

 

ABOUTこの記事をかいた人

ファンタジスタ! うたの

クリエイター達を発信して、世の中をもっと元気にしたい! やりたい!と思ったことは取りあえず飛びつく関西在住の三十代男子です。 WEBで恋愛小説書いてます@小説家になろう 『歌姫と銀行員』 デジタルイラスト修行中/ツイキャス・nana/京都観光ガイド/ 本業は場末の銀行員