ついに! ついにこの日が来た!
美波さん、デビューCD 発表!!
ご報告
♢この度、2019年1月から放送開始致します、
週刊少年マガジンにて連載中の、
TVアニメ『ドメスティックな彼女』のOP主題歌を美波が担当させて頂く事が決定致しました。♢並びに、1/30(水)、美波1stデビューCD『カワキヲアメク』のリリースが決定致しました。https://t.co/5U5mCIFcMN pic.twitter.com/I8yuflUyMG
— 美波 (@osakana373) 2018年11月9日
今回はオープニング曲となったアニメ「ドメスティックな彼女」(通称 ドメカノ)のご紹介。
デビューCD『カワキヲアメク』の情報。
美波さんと同じ時代を生きるよろこび。
そんなホットな話題を一気にまとめてみました。
アニメ ドメスティックな彼女(ドメカノ)
【TVアニメ「ドメスティックな彼女」PV】
瑠衣、陽菜、夏生、3人の想いが交錯する切なくも美しいPVを公開!あわせて、オープニングテーマ「カワキヲアメク」も本PVで初公開!! #ドメカノhttps://t.co/eIOuW2Hbs3 pic.twitter.com/6yRlFAIoP5— TVアニメ『ドメスティックな彼女』公式 (@domekano_anime) 2018年11月9日
<あらすじ>幼いころに母を亡くした高校生・藤井夏生は、高校の教師・橘陽菜へ密かに想いを寄せていた。
叶わぬ想いと心の中へ押し込み、ふと誘われた合コンに参加した夏生は、そこで出会った橘瑠衣と、なりゆきで初体験をしてしまう。
そんなとき、父の再婚相手と一緒に夏生の目の前に現れたのは、なんと陽菜と瑠衣だった……。
ひとつ屋根の下で暮らすことになった3人の、ピュアで禁断過激な三角関係がスタートする。
ーTVアニメ「ドメスティックな彼女」公式サイトより 引用ー
作者:流石景さん。2014年4月より週間少年マガジンで連載中。
現代の高校生の恋愛に主軸をおいた作品となっています。
単行本は20巻まで発売中。略称は「ドメカノ」。
少年マガジン連載ってことは、過去の「ネギまっ!」や「涼風」の流れをくむ、ヘタレ自分語り系主人公&女子学生が織りなす寸止めハーレムストーリーってところでしょうか?
これは……
僕のストライクゾーンど真ん中で、ミットに突き刺さる感じ!
観るしかねえっっ!!
注)さきほどマンガの1話を試し読みしてきましたが、いきなりの◯◯シーンと
「今日俺は、童貞を捨てた」というセリフから始まるなかなか衝撃的な内容でした!
こちらの予想をさらにぶっ飛びで上回ってきてました(笑)
新曲 カワキヲアメク その意味は
オープニング:「カワキヲアメク」美波(@osakana373)
オープニングを彩るのは、シンガーソングライター・美波。Youtubeで公開中のMusicVideo総再生数は900万回を突破し、10代の若者を中心に幅広い層から人気を集める、話題沸騰中のアーティスト!#ドメカノhttps://t.co/ZhBx7naE67 pic.twitter.com/mkAFuoH4vG
— TVアニメ『ドメスティックな彼女』公式 (@domekano_anime) 2018年11月9日
カワキヲアメク 一見耳慣れない言葉ですが、「乾きを叫く」という漢字を当てるそうです。
「叫く」はわめく、あめく と読むんですね。大声を出す、叫ぶという意味。
「乾き」とは満たされない想い・感情……そこからなんとかしたい、抜け出したいというメッセージ性を感じます。
若者の満たされない想いを世の中に対してぶちまける! というのは美波さんの一貫したテーマでして。
エッジの効いたギターのうねり、閉塞感から逃れたいという叫び、サビの盛り上がり……などなど
美波さんの音楽がアニメの物語に色を添え、また新しい世界を見せてくれます。
注目の収録曲の方は……
<通常盤 収録曲>
1.カワキヲアメク
2.main actor
3.ライラック
4.ホロネス
<アニメ盤 収録曲>
1.カワキヲアメク
2.main actor
3.ライラック
4.Prologue
おおっ! これは! ミニアルバムと言ってもいいほど豪華な内容ですね!!
特にアニメ盤には、僕がイチオシの疾走感あふれるナンバー『Prologue』が入っている!
美波ガチ勢としては、両方買うしかねえ!
amazonでポチっと予約できますよ。! 僕も今から予約してきまーす∠(`・ω・´)
僕らは美波という時代を生きている
少し話はそれますが、僕は学生のころ、京都の史跡を研究したり散策するサークルに入っていました。
お寺と、散策したあとのお酒を愛するサークルです。
そこでよく話題になったのは、「タイムマシンがあったら、何をしたい?」というもの。
みんな「戦国時代に行って伊達政宗に会いにいきたい!」とか「いやいや、鎌倉時代の名刀鍛冶『正宗』に弟子入りするよ」とか色々いってたのですが。
僕は「尾崎豊のライブに行きたい!」でした(わりと現代志向)。
残念がら平成の現代において、タイムマシンはありません。
でも、美波さんを見ているとこんなことを思うんです。
今年2月の渋谷eggman「メジャーデビューだ! さあみんな付いて来い!」という始まりの物語。
4月1日 栄光から一転して、ライブで最後まで歌えなかった試練の物語。
8月18日 リベンジの大阪。復活の物語。
リアルタイムでつながる、美波さんの熱量、涙、汗、そして歌。
それをファンとみんなで共有している。
きっと、伝説のシンガー尾崎豊を生で追いかけていた人たちも、こんな思いをしてたんじゃないかなって。
タイムマシンで過去に行くよりも、もっとワクワクするものを僕は見つけました。
美波さんを知ることができたこと、美波さんと同じ時代を生きて物語をリアルタイムで観ることができること。
すごくうれしく思います。
曲紹介や美波さんに対する想いなんかは、僕なりの主観がモリモリで入ってますが、音を楽しむと書いて音楽。そんなところも含めて一緒に盛り上がっていただけると幸いです。
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