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美波、コロナウィルスに負けるな！高く遠くへ「フライハイト」ツイキャス配信2020/03/28

美波　コロナ　eggman

２０２０年３月２８日。

本来でしたらシンガーソングライター美波さんのライブツアー。

東京新木場STUDIO CASTから始まるはずだったのですが…。

日本中が新型コロナウィルスの驚異におびえる中、泣く泣く中止となりました。

また、正式には美波公式アカウントから発表がありますが、４月の他の公演も延期となる見込み。

そんな中、予告どおり、同日１８時からツイキャス配信がありました。

セットリスト
・Prologue
・ヘナ
・カワキヲアメク
・ライラック
・アメヲマツ、
・DROP
・フライハイト

美波、コロナウィルスに負けるな！苦渋の決断

美波、渋谷eggmanでのライブを３月２３日に開催

美波　eggman　コロナ

３月２３日、美波さんのライブは予定通り開催されました。

この日は東京都民限定の３７３円ライブ！

事前に告知があったのが、なんと３月２１日。東京在住者限定のサプライズ！のはずだったのですが、いかんせん時期が悪すぎた。

ファンからも
「それはあかんと思います」

「ここで強行するのはヤバい」

「美波どうした？」

との声が殺到……。

看護師立ち会い、消毒徹底など限界体制の中のライブとなりました。

美波、DROPツアー開幕！のはずが

本来でしたら2020年３月２８日より、東京新木場STUDIO CAST　から美波さんの新しいライブツアーが開幕するはずでした。

しかし、東京都の小池知事が３月２６日、土日の東京都民の不要不急の外出自粛を要請。

それを皮切りに、埼玉、千葉、神奈川など首都圏全体、そして１５の都道府県で外出自粛を要請。

美波の３月２８日のツアーも延期が決定。

美波さんの心中も複雑なものだったと思います。

美波、ツイキャスで思いを吐露

冒頭、「Prologue」来ました！

「自分でも今でもまよっている」

「何が正しくて何が間違いなのかわからない」

「ライブなんてやめとけという人がいる一方で、ライブが心の支えだっていう人もいて」

自分の今の気持ちを正直に話してくれました。

 

事前のTwitterから美波さんの心はもっと荒れ模様なのかかなと思っていたのですが。

「ほんとは、リスナーひとりひとりがみんな納得するような方法をとりたいんだけど、それもできずにほんと申し訳ない」

リスナーみんなを気遣う気持ちにあふれていました。

美波、新曲DROP

後半、美波さんから初公開の新曲「DROP」の発表がありました。

「新しいCDにも取り掛かってるんだけど、もう少し待ってほしい。完璧なものを出したいので」

えーっと、うまく感想が書けません。

文句いう外野を、音楽ですべてねじ伏せた！

そんな感じ。

早くCDが聴きたい、そして早くまた美波に会いたい。

ただそれだけ。

新たなる美波の物語へ「フライハイト」

最後は、２０１９年９月に発表された曲。「フライハイト」。

去年のツアーTURQUOISEではすでに発表されてたようですね。

僕は初めて聴きました。これは！『Prologue』に匹敵するくらいお気に入りの曲になりそうです。

美波さんの最後をしめる曲といえば、『main actor』が定番ですが。

より高く、遠くへ、助走距離があるからこそ人はもっと飛ぶことができる。

歌姫の新たな活躍に期待が高まります。

美波、コロナウィルスに負けるな

２０１８年４月の最後まで歌えなかったライブ、２０１８年１２月の体調不良による大阪ライブキャンセル、一年後の振替ライブ。

そして、今回のコロナ騒動。

神は、稀代の歌姫にどこまで試練を与えたもうのか…。

人生って決断の連続。

特に今、そこにある危機、非常自体ならなおさら。

それでも決めなきゃいけないんです。

決断することの大切さ、難しさ、怖さ。

美波は身を持って教えてくれた気がします。

僕らファンにできることは、ライブに参加するだけではない。

美波の歌をSNSなどで広めたり、グッズを買って応援したり。
できることは色々とある。

いつか必ず、この危機が収束することを願って。

ひとりも欠けることなく、笑い合えるように。

僕らは美波でつながっている。

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ファンタジスタ！ うたの

クリエイター達を発信して、世の中をもっと元気にしたい！ やりたい！と思ったことは取りあえず飛びつく関西在住の三十代男子です。 WEBで恋愛小説書いてます＠小説家になろう　『歌姫と銀行員』 デジタルイラスト修行中/ツイキャス・nana/京都観光ガイド/ 本業は場末の銀行員

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